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【データで見る】結婚相談所で“成婚する人”のリアルな特徴とは?|IBJ成婚白書2024より

結婚相談所での活動を始めたものの、
「どれくらい活動すれば結果が出るの?」
「どんな人が実際に成婚しているの?」
と疑問に思う方は多いのではないでしょうか?

今回は、IBJが毎年公開する『成婚白書2024』から、成婚者のリアルなデータをもとに、活動のヒントとなるポイントをまとめました!

1.成婚者の“代表像”とは?──年齢・活動期間・交際期間

IBJで成婚退会した初婚カップルの中央値データは以下の通りです。

注目すべきは、活動開始から1年未満で成婚までたどり着いているというスピード感。
さらに、交際期間4ヶ月という短さからも、「結婚を前提とした出会い」がいかに効率的かがわかります。

2.再婚者はさらに“スピード重視”

再婚者のデータも非常に興味深いです。

再婚者は「自分にとって必要な条件」が明確なため、迷いが少なく、効率的にお相手を見極める傾向があると考えられます。

3.成婚者 vs 退会者──明暗を分ける「活動量」

「どうしてあの人はうまくいったのか?」
白書では、成婚者と非成婚者(退会者)の違いを比較しています。

ご覧の通り、在籍期間は成婚者の方が短いにも関わらず申込数が多く、積極的に動いている人ほど、短期間で結果を出していることがわかります。

また、男性は女性の2倍以上申し込みを行なっているにも関わらず、申受けの数は女性より圧倒的に少ないため、女性以上に自ら動くことが重要であると言えます。

4.お見合いから交際へ──移行率は“40%”が目安

結婚相談所では、

というステップを踏みます。

この中で、お見合いから交際に発展する「交際移行率(中央値)」は、20〜40代成婚者でおよそ40%。特筆したいのは、どの年代においても大体40%である点です。

退会者の交際移行率は成婚者より低いのですが、特に注目したいのが年代によって移行率にばらつきがある点です。男性の20代が12.5%、30代が23.1%、40代が0%です。年代によってばらつきがあるのは、20代・40代の方が30代の方々と比較して身の丈に合わない活動をしている可能性があると考えられます。

5. 交際“半年以内”が勝負!意思決定のスピードが鍵

成婚者のデータを見ると、

つまり、多くの人が半年以内に結婚の意思決定をしているということ。
交際期間が長引きすぎると、逆に成婚にはつながりにくくなる傾向も。

まとめ|数字が語る“結果を出す婚活”

結婚相談所の活動は、まさに“戦略的”な出会いの場。
「どれくらい動くべきか」「いつ決断するか」のヒントとして、ぜひこのデータを活用してみてください。

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